元気になった事例   ⑨水分補給と昼食で栄養改善

最近はお食事量と水分を飲まれない方が多いのか、ケアマネさんから栄養が摂てると元気になると思う……という方の紹介を戴きます。確かに急に食べる量が減ってしまう・水分は飲めていると言っても必要量を毎日飲めてなく膀胱炎や腎盂腎炎・熱中症・脱水 自宅で起こる方が多くなっていますね。

紹介を戴いた方は食べる事・飲むことが出来るようになって来ました。食欲あるのでこれからもしっかり摂ってもらえるようにサービスも増えました。食べる事・飲むことは大切ですね。高齢になってくると急に食べられない・飲めなくなる時は注意が必要です。

元気になった事例   ⑧鬱あり自宅で寝て過ごす方

自宅で一日中ベッドで寝て過ごしている方がご家族の希望でひびきの家を体験利用しました。本人様はいやいや来られたそうですが

ソファーに座って過ごしテーブル席には体験利用中は行きませんでした。

それでも利用をする事になって嫌がりもなくてソファーで過ごします。「ソファーから離れないけど帰ってよいと言わないでね」とその後は

気に入ってくれたそうで、週に3日利用になりました。お薬の変更も出てきて安定してきました。食事・水分も普通量を摂れる様にもなりました。

3か月後には利用者様とも仲良くなってお休みもなく来てくれています。

元気になった事例   ⑦自宅での被害妄想

自宅で二人暮らしの方 被害妄想が酷くなり困っているとケアマネさんからの相談があり日中は家族の介護負担を軽減できれば良いので……という事から ひびきの家を利用になりました。耳の聞こえも悪くてコミュニケーションと取りながら会話のやり取りを始めました。

ニコニコ笑顔 色々とお話しを聞いてみると…針仕事が好きでした。家族の方と情報を頂きながら縫い物を始めてみました。

とっても喜ばれて自宅に持ち帰って続きをしたい希望も出て沢山作っています。

時々被害妄想もあるそうですが集中するものが出来たので家族の方も喜んでくれました。フエルトを切って縫って刺しゅうもするので時間がかかるのですが、かなり手早くてきれいに出来上がります。普通に1ッか月かかるものが、1週間で完成……元々睡眠時間が短いようです。

介護負担の軽減のお手伝いが出来て 本人様も楽しんでいただけて良かったです。

元気になった事例 ⑥糖尿病数値下がりました。


まだひびきの家を利用されて間もないのですが、甘いものを食べるのが好きな利用者さんが

毎日来ていることで間食が減りヘモグロビン数値が、7.0→6.5まで下がりました。

次の受診迄にはもう少し下がるかもしれないと家族の方が驚きと嬉しさで教えてくれました。

嬉しい報告を頂きました。

元気になった事例 ⑤徘徊してしまう方→2


大規模デイを利用中知らない間に外に出てしまう。事業所で困っていたところにひびきの家に相談の連絡がありました。

自宅では大家族暮らし 気づくと外に出てしまい自営業していても仕事が出来ないとのことでした。

ひびきの家でもデイに付くと拒否があり帰宅願望が続きました。

1週間後には何故か落ち着いて過ごすようになりスペシャルドリンク…と名付けてその方の好まれるドリンクを

作りました。とても喜ばれていろんな話もしてくれるようになってきたのですが、朝のお迎えだけは、一応拒否が

あります。(笑)家族の方もこの拒否に意味が分からないと笑っています。その後は外で椅子に座って待ってくれて

います。徘徊もなくなりました。

元気になった事例 ④徘徊してしまう方→1

ご夫婦で暮らしていている方で自宅から急に徘徊をしてしまうので自宅の入り口や窓等にカギをかけて過ごして

います……それでも気づくとお部屋に居なくてどこかしらの場所を探し開けて出てしまうそうです。

介護保険を使ってデイを探しています。徘徊があると利用可能なデイが少ないそうでひびきの家にも相談の連絡が

ありました。好き嫌いがはっきりしていて「あの人嫌い」……と言ったりすることから他の方に迷惑をかけられない

自分が見ていなくてはとご主人様が日々必死に面倒を見ていました。ひびきの家を利用するのも遠慮がちで申し訳ない

と言います。介護保険を使う必要の説明をして利用になりました。利用するとご本人様は、スタッフにいじられるので

ニコニコ笑顔(笑)嬉しいようです。

そして……ほかの日に徘徊がありました。ご主人様が車で必死に探しひびきの家にも連絡がありご本人様は携帯電話を

持っていますが、家族様が掛けても出ません。

スタッフが掛けると居場所を教えてくれましたので直ぐに向かい見つけました。ご主人様もホッとして

落ち着いたところで話を聞いてみましたが、ひびきの家に向かっていて通り過ぎてしまったのでどんどん遠くまで

行ってしまったようです。ケアマネージャーさんと話し楽しんでいるのであれば毎日利用となり遠慮していたご主人様

もデイに行っている日は自分の趣味を楽しめるようになりご夫婦様の笑顔が出てきました。徘徊を防ぐ為にも

アイデアを出し合い無事に出てしまうこともなくなりました。


元気になった事例 ③週2日利用の方→毎日外で待ってしまう

外出をしなくなり自宅で日中一人で過ごしていました。家族様は、暑い夏に近づいてきたこともあり地域包括支援

センターへ相談しました。近くのデイを希望からひびきの家を週に2日利用となり手作業やお話が好きで楽しまれて

います。デイ以外お休みの日には、デイに行きたいのか朝早くから外で送迎車が来るのを待っているらしくご近所

様から連絡が入り追加利用になりました。週2日→5日へ

家族様はお仕事を休めないので平日デイに居ると安心してお仕事が出来ると

言っていました。朝早くず~っと待っていたそうでしたね。

ご近所様の連携もあって利用となり熱中症にならなくて良かったです。


元気になった事例 ②うつでぼーっとしていました。

うつ症状があり自宅でぼーっとして過ごしているのでご家族様が地域包括支援センターへ相談

パンフレットを見てひびきの家へケアマネさんからの相談がありました。

ご家族様に普段の様子を聞いて体験利用してくれました。

そして利用開始……自分の事で先々の事を考えすぎる毎日 布団を敷きっぱなしで過ごす

食事は、食べたくない やる気ない……感じです。

人と話をすると時間とともに元気になるようです。聞いてみると「お話しは、止まらないほど大好き」

ですが会話の内容は悲観的な内容でした。

自分の事を気にしすぎるのでどんどん話しかける内容を変えてみました。

6か月後は、不満があるのか急に本人様より「当分休みたい」

ご家族様は、困り本人様宅訪問して話を聞きました。躁鬱病の躁のようです。

そしてお休みをするのかと思ったら翌週には普通にご利用されました……そのようなこともありましたが

いつも間にか1年経ちました。


今は休みもなく会話の内容も変わり楽しく過ごしています。食事も摂れて元気です。

この方には会話が必要で悲観的な話も少なくなりました。今は、手作業を始めています。

だいぶ良くなりましたが、鬱というのは急に来るときもあるようですので日々様子観察をしています。




元気になった事例 ①一日中自宅で寝て過ごしていました。

自宅で一日中寝て過ごしていた方がご家族様・ケアマネージャーさんからの希望でひびきの家を利用になりました。

初めは「ソファーで休んでよい?」と言って他の方と一緒に過ごすことが出来ず会話もされず物事も忘れていて

「分からない」「そうなの?」という言葉が良く出ていました。ご家族様の希望は……たくさん話しが出来るようになる

と嬉しい」……でした。……了解です。

週1回から利用開始 2回目からはソファーには行かずに自分からテーブル席に来られました。

3か月後には少しレクにも参加 声掛けをして会話を増やしていくと「自分からは話しかけることがない」と言っていた

のに会話が繋がり6か月後は利用回数も2回になり明るい表情で自分からも話し出せていました。ひびきの家を利用して

1年経ちかなり知識が豊富な方だとわかり周りの方が話しかけて色々と教えてあげる方に変わっていました

……1年前の事を聞くと「何も分からないと言っていたらしいけど覚えてないね~」と

ケアマネージャーさんもこんなに利用者様が良くなり変わるので別人みたいですと言います。(コロナで訪問できず)

ひびきの家では、水分補給強化 栄養改善 交流を増やす 刺激を与える事を取り入れました。


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